こんにちは、ヤッシーです。
次男の保育園落選しました。
かなり、ひどく、がっかりしています。
どうしたら、いいものか。
その模様を呟きたいと思います。
目次
長男は幼稚園
長男は、3歳から現住所の近くの幼稚園に通園しています。
グランセゾンの新居に引っ越すと、遠くなってしまいますが、長男は4月から小学生となり、新居からは近くとなります。
長男が、年中さんの時、妻が脳脊髄液減少症を発症しました。
ほぼ寝たきりとなってしまったのです。
くわしくは、こちらです。
幼稚園というのは、係というのがあり、保護者による運営が必須であり、行事毎に、保護者の協力が必要となります。そこが、保育園と大きく異なるところです。
妻が、倒れてからは、係の仕事も軽いものにしてもらいましたが、妻としては友人に気を使わないといけないため、かなり心苦しかったようです。
そのため、長男はなんとか、卒園させられても、次男への幼稚園通院は新居から遠くなるのもあり、困難と考えていました。
次男を職場の保育園へ送る
妻が倒れてから、腕白な次男を、義理母はいるものの、家で見きれなくなったため、職場の保育園へ頼み込んで、入れてもらいました。
しかし、片道で1時間かかるため、車の中で朝ごはんを食べさせて、あーだこーだと言いながら次男を保育園送り届けるのは、非常にエネルギーを消費します。
保育園につくと、保育士さんが、あれが足りない、これをこうして欲しいと言ますが、激務をこなしている間に、忘れていることも多々あり、大変でした。
夜は、緊急オペで遅くなることもあります。
保育園では夕食も出してもらえるのですが、初めて頼んだ時は、緊急オペが早く終わり、18:30頃に迎えに行くと、
園長先生「こんなに早くなるなら、夕食頼まないでください!他の子供も食べないで待っている子もいるのです」
と説教を受けました。
他の子は大きい子でした。
時間が読めず、ボランティアのように多大なリスクを背負ってオペをしているのに、その言い方はないです。
保育園の洗礼を浴びました。
パンツ穴あき事件
ある日、遅くなり、次男をコンビニへ連れて行き、車で食べる夜ご飯を買いました。
コンビニ飯は添加物が多量なので、喘息の子にあまり食べさせたくないのですが。
すると
次男「パンツに穴があいたー」
はい?オムツを履いているいるはずだが。
よく見ると、ずぼんに黒い染みが浮かび上がっています。
実は、保育園でトイレトレーニングをして、そのままお兄さんパンツを履いたまま、一言言ってくれればいいものを、何も言われず、次男を引き渡したのでした。
次男はいつものようにおしっこをしたところ、漏れたので、穴が開いたーと言ったようです。
車でしなかっただけでも、
褒めてあげました。
マスク問題
長男の幼稚園では、コロナウイルスが蔓延してから、児童のマスク着用が義務付けられました。幸いクラスターは発生していません。
ところが、次男の保育園では、密となる屋内では、マスクを外して、外に出る時はマスクをつけるという、とんでも対策を推進しているのです。
何度か抗議をしましたが、マスクで窒息の恐れがあるとの一点張りで、取り合ってくれませんでした。
二歳未満のマスク着用はリスクありますが、3歳以上は日本小児科学会からも問題ないとの見解が発表されています↓
次男保育園申込み
職場の保育園への送迎だけでもつらいところなのに、園長先生の考え方もいまいち感情論ばかりで、通院継続はクレイジーと判断しました。
引っ越し先の近くの保育園へ申込みました。
私の勤務点と、妻の疾病点数は最大限でしたし、なんとかすべりこめるだろうと考えていました。
次男保育園落選
保活というのを、甘く考えていました。
連絡がきて、落選しました。
詳細を保育課へ聞いてみると、15人の申し込み中5番目だったそうです。
兄弟がいる人の点数が高くなったと教えてもらえました。
4月から部長に就任し、緊急オペも増加するし、会議も増えるし、次男を送迎している余裕は、もはやないだろう。
空いている施設で義母が送っていける二次募集にかけるか、今から幼稚園に申し込むか、
また山にぶち当たりました。
何とかしなければ、
いや、どうにか解決策があるはず。
少子化へ一直線Japan
給料の大半を税金で持って行かれて、GoToや布マスクに多額の税金を使われて、少子化対策はなおざり日本です。
そのあげく、うちの病院含めて医療関係者は、政府の素晴らしい政策で増やしたコロナ患者さんたちを、受け入れなければならいのです。
受入れなければ、今度は、公表すると。
国家的なパワハラにあっています。
保育士の給料を上げて、保育園をもっと作って、20〜40代の働きざかりが、子供ができても安心して全力で働ける社会になるよう、政府はよく考えてほしいです。
が、保育関係は、政治家に金が流れにくく、政策の魅力に乏しいのでしょうね。
そんな日本で、
頑張るしかないです。
子供たちの未来のためにも、こんな日本を変えなくてはいけません。
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