こんにちは、ヤッシーです。
今住んでいる家の脱衣所は、使いにくく、それを踏まえて新しい家の脱衣所は、よく検討しました。
今日は、風呂と脱衣所の間取りについてご紹介致します。
目次
全体像
風呂と脱衣室はこのような配置です。
風呂
風呂はiシリーズの1.0坪のものです。
床暖房が風呂場まで伸びているので、浴室暖房は設置していません。
窓はトリプルガラスかすみ入りの、一番小さい窓にしています。
風呂のドアは開き戸にしています。
風呂に入った人が倒れても外せる仕様とのことでした。
他のドアはほとんど引戸にしていて、開き戸は風呂と勝手口だけです。
開けた時に、人にぶつからないようにしたいので、ほとんど引戸にしています。
我が家は全体的に、窓は小さくして、熱が外に出るのを防ぐようにしています。
↓こちらがその記事です↓
脱衣所
物干し金物は、通路上にあると、干していると邪魔でしょうがないので、窓よりにずらしています。
乾いた洗濯物は、そのまますぐ、壁面びっしりの収納へ、入れる流れです。
シャワーや風呂から上がったら、すぐに下着や肌着、室内着に着替えられます。
外用のアウターや皺になるシャツなどは、シューズクロークへかけておきます。
↓シューズクロークはこちらの記事です↓
洗濯機は風呂よりで、今使っているドラム式のSHARP製を持っていく予定です。
ただ、SHARPのドラム式は壊れやすく、頻繁に無料修理に来てもらわないといけなくて、5年保証が切れたら買い換えたいと思っています。
あとは、脱衣所にロスガードの給気口を付けたかったのですが、「部屋じゃないし、物理的にできない」とのことで、せめてナノイーを設置してもらいました。
洗濯物を干すときは、サーキュレーターでも回そうと思います。
窓は、採光のために高めのところに横長のかすみ有りで、設置しました。
こだわったポイントは、洗濯⇒干す⇒収納を1部屋でだいたい完結できるようにしたところです。
ちなみに、洗面所は、脱衣所とは別のところに設置しています。
床暖房で、洗濯物がどれくらい乾くのか楽しみです。
ロスガードうるけあでの、湿度調整も、実際に住んでみてからの試行錯誤となりそうですが、それはそれで、楽しそうですね。
以上、今回は、お風呂と脱衣所のご紹介でした。
お読み頂きありがとうございました。
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