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和モダン住宅を一条工務店グランセゾンで建てる

一条工務店でデザイン性の高いグランセゾンを建てることに決めました。一条で高気密高断熱でありながら、和モダンなデザイン性の高い家づくりを目指します。設計、建築、居住後のことをお届けしていきます。

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グランセゾン実際の住み心地:2021年12月編 温度・湿度・気圧・CO2・TVOC・PM2.5・CO・NO2・O3測定データ

こんにちは、ヤッシーです。

 

2021年7月にグランセゾンへ引越しました。

 

ようやく新居も落ち着いてきました。

 

2021年12月の住み心地をuHooで測定したデータとともにお伝えします。

 

目次

 

uHooによる測定

uHooは、温度、二酸化炭素、微小粒子状物質(PM2.5)、一酸化炭素、気圧、湿度、総揮発性有機化合物(TVOC)、二酸化窒素、そしてオゾンの9つの項目を測定し、スマホのアプリでリアルタイムに測定データを確認できる家電です。

 

 


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このようにリアルタイムでスマホに表示されます。

喘息、花粉症一家としては、様々な情報を見られてとても有用です。

 

測定できるのが1箇所しかできません。

 

子供が手の届かないリビングの冷蔵庫上に設置しました。

 

 

我が家のグランセゾン

 

延床面積 146.16m2(40.20坪、吹抜け約4坪、リビングin階段)

 

以下が我が家の主な設備です。

 

ロスガード90(第一種換気、加湿機能付き):FY-180ZRR1JK

全館床暖房(ヒートポンプ式):RCY-4042X-IJ 40畳対応

RAYエアコン:RAY-4042XE1-IJ

加湿器 :Dainichi Plus HD-LX1221(W) 33畳対応

太陽光発電:9.75kW

 

uHooデータ

 

今回は2021年12月1日から31日までのデータとなります。

❇12月28日に、差圧感応式給気口が設置されました。

 

温度

まずは、温度について、簡単に。


・21℃~26℃が人が住むには快適な温度
・25℃は生産性に良い
・22℃は睡眠の理想的


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温度は概ね、22-25℃に収まっています。

 

床暖房初心者のためなかなか温度設定に試行錯誤しています。

 

全館30-35℃の範囲で設定していましたが、日中は25℃以上になることもあり、タイマー設定へ切り替えました。

 

日中は20℃、夜間は30-33℃の設定としています。

 

 

湿度

 

次は、湿度についてまとめていきます。

 

・30%~50%が理想的
・50%以下:カビの繁殖を防止できます。
・10%~30%:いわゆる乾燥状態。コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどのウイルスは低湿度の中では長時間浮遊し、生存します。


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ロスガードに加湿器が付いていますが、床暖房も付けると、40%を下回ってしまいました。最低29%まで下がりました。

朝起きると、喉がいがいがしていました。

 

乾燥するため、年末にDainichiの加湿器を導入しました。

60%・エコ設定で、40-50%を維持できています。

 

 

気圧

・970-1030mmHgが、正常な大気圧です。

グランセゾンでは、屋内を陽圧となるように設定されており、
外部空気が、常に外に出て花粉やPM2.5が内部に入らないようになっています。


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ただ、気象庁の気圧データを比べるとほぼ一緒です。

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屋内と外部気圧が連動しており、あまり屋内の正負圧をきちんと測れていないようです。

 

CO2

 

まずは、CO2についてまとめです。

 

・400~800ppm:新鮮な空気にも400ppmほど含まれています。
・800-1500ppm:眠気や集中力の低下が起こります。
・1500-2500ppm:空気が行き苦しくなり、眠気、吐き気、頭痛、心拍数増加が生じます。
・40000ppm:深刻な酸素不足となり、脳損傷、昏睡状態、死亡します。
CO2濃度も侮れません。

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ロスガードによる換気が機能しており、CO2濃度は800を超えることなく、維持できています。

 

 

総揮発性有機化合物(TVOC)

 

馴染みのない、TVOCについてまとめます。

 

・揮発性有機化合物の略です。
・溶剤塗料、スプレー、芳香剤、接着剤から蒸発する有機化合物のことです。
・0-400:正常範囲内です。
・400-800:頭痛、吐き気、めまい、気道や眼の炎症が起こります。
・800-1100:長期的にさらされると、肝機能障害、腎機能障害が起こります。

 


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12月下旬に1000を超えてしまっています。この時は強力なシール剥がしを使用したため、上昇しましたが、2時間で正常値に戻りました。

揮発性成分をしっかり拾えています。

 

PM2.5

みんな知ってるPM2.5についてです。

 

・粒子状物質の略称で、2.5マイクロメートル未満の直径を有する微粒子です。
・0-50㎍/m3:24時間の間、35以下に維持することが推奨されます。
・50-100:肺疾患や呼吸器系の問題が生じます。
・100-200:呼吸器系、心臓機能悪化させて、心肺疾患をもつ人の早死に関わります。

 

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家の目の前には、バスも通る交通量の多い道路がありますが、PM2.5は10を超えることはありません。

給気口についているフィルターの効果と、気密が保たれている証拠です。

 

 

一酸化炭素

 

命に関わるCOについてです。

 

・無色無臭で、気づいたときにはヘモグロビンにCOが結び付き、酸素が結合できなくなります。
・9-35:正常範囲内です。
・35-100:頭痛、疲労感、吐き気が起こります。
     長時間曝されると、意識レベルが低下します。
・400以上:生命の危険につながります。
・800以上:2-3時間で意識不明から死亡
・12800以上:数分で死亡
高気密高断熱の屋内で、炭火焼肉、石油ストーブの使用は大変危険なので、注意ですね。


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0-5の範囲に保たれており、全く正常範囲です。

 

二酸化窒素

 

ここも、まとめから。

 

・二酸化窒素の略称です。日常では、自動車の排気、タバコ、ストーブに含まれます。
・0-100ppb:正常範囲内です。
・100-250ppb:呼吸器疾患や喘息がある人に不快感を生じます。
・250-500ppb:どの年代の人にも不快感や健康問題を生じます。

 

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正常範囲に収まっていますが、キッチンはIHで、火を使うことはないので、何故上がることがあるのか、疑問ですが、太陽光による化学反応のようです。

 

オゾン

 

懲りずに、まとめからいきます。

 

・オゾンの略称。酸素原子3個からなります。オゾン層で有害な紫外線を防ぐ働きをしています。
・自然界では太陽からの紫外線により生成されます。
・オゾンは甘い香りがして、新鮮な空気と認識できます。
・人体には有害で、光化学オキシダントの原因となります。
・0-30:正常範囲内。自然の中では70ppbのオゾンレベルがあり、匂いを中和し、VOC、カビ、細菌やウイルスを減らす作用があります。
・30-70:オゾンに敏感な方はアレルギー、吐き気、頭痛やのどの乾燥をおこします。
・70-100:高レベルのオゾンは肺疾患や肺がん、喘息を生じます。


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10未満のため正常です。

換気が正常に機能しています。



実際の住み心地

空気がきれいで大変快適です。

 

玄関土間も床暖房をオプションで導入しており、居室と比べると、気温は1-2 ℃下がりますが、十分暖かいです。

 

アイスマートの方が断熱性能が高く、床暖房の設定は低くても大丈夫なのかなと思いますが、グランセゾンでも快適性は高いです。

 

寝室の注意点

寝室に、家族4人分の布団が引けるように設計したところ、床暖房の露出面積が極端に少なくなってしまいました。

 

樹脂スノコ、差圧感応式給気口の設置、トリプルガラス修理により快適になりました。

 

22℃は保てるのですが、床暖房を38℃以上にすると、布団が暑くて寝苦しくなりました。

 

大きな三連引違い窓も、影響していそうです。

 

小さい子供がまだ布団をかけないで寝てしまうので、24℃以上は保つために、結局、寝室とつながる部屋の小型エアコンの暖房を付けて寝ています。

 

床暖房は30℃、エアコン25℃の設定でようやく快適な空間となりました。

 

グランセゾンまとめ

・吹抜け+リビングイン階段でも暖かい

・玄関土間は、床暖房のオプション追加がおすすめ

・断熱性能はそこまで高くはないので、窓は極力小さめがよい

・ロスガードの加湿能力は不十分

 

・寝室に布団を引いて寝る場合は、床暖房の露出面積が少ないと、部屋が温まらないため、エアコンなど熱源が必要となる。

床が露出するベッドの方が部屋が温まる。

 

 

お読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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